「細胞壁破砕みつばち花粉」と聞いて、「細胞壁破砕」って何だろう?と思われた方も多いと思います。
細胞壁破砕みつばち花粉とは、みつばち花粉の栄養成分を守っている
硬い殻(細胞壁)を粉砕したみつばち花粉のことです。
「細胞壁破砕したみつばち花粉」と「細胞壁破砕をしていないみつばち花粉」との違いは、
例えて言えば、
● リンゴをすり下ろしてから食べるか(細胞壁破砕した)
● リンゴを皮付きのまま「噛まずに丸飲み」するか(細胞壁破砕していない)
の違いに似ています。
リンゴをすり下ろす(細胞壁破砕)ことによって、皮付きのままのリンゴを丸ごと飲み込むより、胃腸の負担が大幅に軽減され、消化吸収が早くなるのと同様に、細胞壁破砕をしたみつばち花粉も同じ効果を期待できます。
細胞壁破砕する前のみつばち花粉
細胞壁破砕した後のみつばち花粉
成型された細胞壁破砕みつばち花粉
どのようにして商品が出来上がるかは 商品の製造工程 をご覧ください。
みつばち花粉は古くから欧米各国等では、人間に必要な栄養成分をすべて含んでいるパーフェクトフード、完全食品として親しまれている自然食品です。
その成分の豊富さ、特異さゆえ、薬や滋養強壮剤、美容品等にも使用されています。
身体が調子よく働くためにはビタミンとミネラルが重要な働きをしていますが、特定のビタミンやミネラルだけを摂ってもあまり意味がありません。
なぜなら、ビタミンやミネラルはビタミン同士、ミネラル同士、あるいはビタミンとミネラル同士、と作用し合いながら初めて上手く働くことが出来るからです。
その点、みつばち花粉は天然のマルチビタミン、ミネラルサプリメントと言われるようにビタミンやミネラルも豊富に含んでいるので、複数のサプリメントを摂る必要がありません。
弊社の細胞壁破砕みつばち花粉の原材料は、以下の2つです。
● みつばち花粉:99.7%
● ステアリン酸カルシウム:0.3%
※粒が簡単に崩れないよう増粘剤の役割として一粒300mg中0.99mg(約0.3%)のみを使用しております。
※添加物:ステアリン酸カルシウムについて:
ステアリン酸カルシウムは、欧米では1920年代から様々な用途で食品に使用され、日本でもADI(一日摂取許容量)が定められていない安全性の高い食品添加物として認められています。
また、ステアリン酸カルシウムは実験で体内ではほとんど吸収されないと確認され、安全性に問題はないと評価されています。
ステアリン酸カルシウムの安全性について詳しく >>
内閣府 食品安全委員会の審議結果のPDFファイルが開きます。 ※ファイル中の6ページ 「8・評価結果」に安全性が示されています。
■ごく希にではありますが、体質に合わない場合がありますので、最初は少量でお試しください。
■1歳未満のお子様へは食べさせないで下さい。
その理由:
蜂蜜で特に注意されていますが、みつばち花粉やローヤルゼリーにもごく希に「ボツリヌス菌芽胞」という、一歳未満のお子様にはまだ耐性がない菌が含まれている可能性があり、その為に一歳未満のお子様は避けた方が良いと言われています。
一歳以上になるとボツリヌス菌芽胞を消化出来るようになります。
「細胞壁破砕したみつばち花粉」と「普通のみつばち花粉」の違いはお分かりになりましたでしょうか?
みつばち花粉は、人間に必要な栄養成分をバランスよく含む理想的な食べ物です。
細胞壁破砕みつばち花粉は、そのみつばち花粉の栄養成分をより効果的に摂取したい方におすすめの健康食品です。
スペイン産 細胞壁破砕みつばち花粉
お徳用:一袋180粒入り
価格3,600円(税込み)
スペイン産 細胞壁破砕みつばち花粉
一袋90粒入り
価格1,900円(税込み)