前立腺肥大と膀胱炎他で投薬中の愛犬。少しでも楽にしてあげたいです。

１５歳になる愛犬が前立腺肥大があり、現在膀胱炎の治療中です。
(抗生剤の注射と投薬をしております。)

おしっこが出にくくて、おしっこのたびに息むこと３０分から４時間。

抗生剤で少し眠れるようになりましたが、３日前までの１週間は少し寝てはトイレシートで踏ん張ってる感じでした。

心臓病と気管虚脱もあり、かなり悪化している状態で、酸素呼吸器も使っています。

心臓の薬、気管拡張薬、利尿剤、ステロイド、咳止め、止血剤、抗生剤を現在飲んでます。

おしっこで息むと心臓による咳が出てしまうので、少しでも楽になればと思いみつばち花粉を試してみたいと思います。

千葉県S様

前立腺肥大が進みますと、オシッコの出が悪くなり、膀胱に尿が残りやすくなります。

膀胱に尿が長い間溜まりますと、そこに菌が発生しやすくなり、膀胱炎になる可能性が高くなります。

膀胱炎の治療には抗生剤の様な投薬が行われるのが一般的ですが、前立腺肥大からくる膀胱内の残尿が原因の場合は症状を繰り返す恐れがあります。

前立腺肥大は、手術を別として直ぐには小さくはなりませんので、オシッコで息むようになったり、オシッコの回数が増えて来たらなるべく早く病院で診察を受けるようにしましょう。

定期的な健康診断で、症状の早期発見、早期治療が一番ですね。

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