糖尿病の愛犬。前立腺肥大になってしまいました。
現在11歳の愛犬ですが、9歳ころから痩せ始め、検査を受けたら糖尿病だと診断され、インシュリンも受けています。前立腺肥大の方は予防の意味で手術を勧められていますが、受けさせたくないので自然の良い物を探していました。

糖尿病の愛犬。前立腺肥大になってしまいました。

散歩している犬

 

 

 

「糖尿病の愛犬が前立腺肥大になり、手術はリスクが高いので良いサプリがあれば試してみたいと思いサンプルを希望しました。」

 

(サンプルご注文時のコメント)

 

 

「我家の愛犬は、小型犬で体重6キロ。今11歳です。

 

9歳ころから痩せ始め、検査を受けたら糖尿病だと言われました。
インシュリン治療を受けていて白内障もあります。

 

家で出来る事として、糖尿病に良いと言われるキクイモをあげており、
野菜も食べさせています。

 

また、糖尿病用のドッグフードも取り寄せてあげています。

 

鶏肉のささ身も良いと聞いて試しましたが、数値が上がってしまいました。

 

 

前立腺の手術は予防の意味で勧められましたが、受けさせたくないので自然の良い物を探していました。

 

年に1回検査を受けており、つい先日も受けました。散歩の時とかは元気バリバリです。ただ、検査の数値が糖尿病の関係で悪いので心配しています。

 

送って頂いたみつばち花粉は、朝と夜1粒づつ。計2粒やっています。引き続き宜しくお願いします。」

 

(定期コースで細胞壁破砕みつばち花粉をご継続中。)

 

千葉県A様

 

 

注目サイン ワンちゃんの糖尿病と前立腺肥大、大変ご心配のことと存じます。

 

幸い、散歩の時などは元気いっぱいとのことですので、みつばち花粉がワンちゃんの健康のお役立てますことを願っております。

 

 

愛犬の糖尿病

眠っている犬

 

ワンちゃんの糖尿病は人間の糖尿病と同じく、インスリンの分泌が正常に働かないことにより血液中の糖分が増える病気です。

 

 

インスリンは血液中の糖分を細胞へ取り込む際に必要で、インスリンが不足すると細胞への糖分の取り込みが少なくなり、糖分の代わりに体内の脂肪や筋肉のタンパク質がエネルギー源として分解利用されるので、身体が痩せる原因になります

 

 

また、血液中の糖分を細胞に取り込めない為、血液中の糖分が増え、血管を痛めたり血流障害に繋がります。

 

 

その結果、様々な病気の引き金になってしまうので注意が必要です。

 

愛犬の糖尿病対策

床に横たわっている犬

 

ワンちゃんが糖尿病になってしまった場合、代表的な対策としては、
次の2つがあります。

 

 

1.インスリン療法

 

 

インスリン療法は、不足しているインスリンを補い、血糖値を安定させるためにインスリンを注射して行うものです。

 

毎日1回〜2回注射をする必要があります。

 

 

2.食事療法

 

 

食事療法としては、糖尿病の犬専用のフードがありますが、食べないワンちゃんも少なくない様です。

 

 

家庭で飼主さんが食事を用意する場合は、急な血糖値の上昇が起こらないように、低糖質、高タンパク質、高繊維質の食事にする事が求められます。

 

 

 

注目サイン 飼主の方が自分でワンちゃんの食事を用意する場合、ワンちゃんの身体の機能が上手く働くために必要なミネラルやビタミンが不足しないように注意が必要です。

 

 

ビタミンやミネラルは料理の過程で減少してしまいがちですので、意外と不足している場合が多いので注意が必要です。

 

 

その点では、パーフェクトフードとして知られるみつばち花粉にはビタミンやミネラルも豊富に含まれていますので、サプリメントとしての利用価値はあるでしょう。

 

 

【参考】みつばち花粉の栄養成分


花のおしべのクロースアップ

 

 

愛犬の糖尿病予防対策

散歩している犬

 

糖尿病の一番の対策は、予防することですね。

 

 

糖尿病になる原因は、遺伝的なものと肥満のような食生活のものです。

 

 

遺伝の場合、予防は出来ませんが、ワンちゃんの糖尿病の原因で多くを占める肥満は予防することが可能です。

 

 

肥満の原因は、普段の食事の内容や運動不足から来るものですので、糖質や炭水化物等の血糖値が増えるような食事が多くないか、また、運動不になってないか、普段から気を付けておきましょう。

 

 

飼主に抱っこされて嬉しがる犬

 

 

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