● 花粉症の症状を少しでも軽くしたい!
● 花粉症から抜け出せたらどんなに楽になるだろう!
● 出来れば花粉が飛ばない地域に移りたい!
この様に思っている方は多いのではないでしょうか?
薬で症状を抑える方法もありますが、出来れば薬に頼らずに治したいですよね。
アメリカでは既に1920年代から花粉症に対してみつばち花粉を使った花粉療法はポピュラーになっており、民間療法の域を出ていないにも関わらず、ヒスタミン薬やアレルゲンの注射による一時的な症状の緩和に代わる治療法として認知されてきた歴史があります。
近年、日本でもみつばち花粉入りの飴がコンビニ店等で見られるようになり、日本でもみつばち花粉の花粉症に対する効果が認知されつつあるようです。
花粉症を和らげる対策について、順を追って見て行きましょう。
花粉症になる原因、それは身体が花粉を異物と判断してクシャミ、鼻水、涙等によって体内から花粉を排出しようとするメカニズムを作る為です。
身体が花粉を異物と判断するかどうかは各個人の体質によって違いがありますので、花粉症を発症する人もいれば、一生花粉症にかからない人もいらっしゃいます。
一般的に、花粉が体内に入る量が多いほど、花粉症の発生の確率が高くなると言われています。
■ 花粉症とは、一種のアレルギー反応です。
私たちの身体にスギ花粉やヒノキの花粉等が入ってきた時、身体がスギ花粉やヒノキ花粉を異物だと判断すると、それを排除しようと抗体という物質を作ります。
そして、抗体が作られた後で再度スギ花粉やヒノキ花粉が入ってくると、抗体が付いている細胞からヒスタミン等の化学物質を分泌してクシャミや鼻水、涙などを引き起こしたり鼻を詰まらせたりして、花粉を身体の中に入ってこないように防衛します。
この働きが花粉症の症状となって出て来るのです。
直ぐにできる花粉症対策は、花粉が目や鼻、口等に入らないように花粉対策用のメガネやマスクをしたり、身体や衣服につかないように帽子をかぶったり、花粉が付着しにくいような素材の衣服を着用することです。
しかし、以上のことをやっても完全に花粉をシャットアウトすることはできません。
花粉が体内に入ってきてもアレルギー反応が出ないような体質に改善できれば一旦花粉症になっても花粉症の症状が無くなったり、軽減することが出来ます。
よく知られているのが減感作療法というもので、アレルギーの元となる物質(例えば、スギ花粉症の場合はスギ花粉)を少量ずづ一定期間摂り、身体をアレルギー物質に慣れさせて症状を緩和させる方法です。
この方法は治療期間が3年〜5年程かかり、通院が必要です。
抗ヒスタミン薬:
また、アレルギー反応の元になっているヒスタミンの分泌を抑えるために抗ヒスタミン薬を利用する方法もあります。
※抗ヒスタミン薬を利用する場合の注意点:
数種類の抗ヒスタミン薬がありますが、種類によっては、眠気、口の渇き、あるいは排尿機能や緑内障の悪化などの副作用が知られていますので、ご利用の際にはご注意下さい。
「 それがなぜ、どのようにして効くのか誰も知らないけれども、もしあなたに効けば、あなたは花粉症にグッバイといえるーおそらく永遠に。」
これは、ジーン.カーパー著「奇跡の食品」の花粉の章の冒頭の言葉です。
文頭にある「それ」とは、みつばち花粉のことです。
この本が出版されたのは1998年で、アメリカでベストセラーになりました。
当時からアメリカでも花粉症対策には抗ヒスタミン薬とアレルゲンの注射がメインだったようですが、それらは根本的な解決策にならない為、医者も含め、花粉症に苦しむ人の中にはみつばち花粉を摂る人が増えてきていると述べられています。
アメリカでの研究では、みつばち花粉には花粉症発生の原因となる抗体から分泌されるヒスタミンというアレルギー誘発物質の働きを抑える働きがあるため、みつばち花粉を食べることで花粉症の症状を緩和するのではないか、と言われています。
この、ジーン.カーパー著、「奇跡の食品」の花粉の章 は、花粉症で苦しんでおられる方には一読の価値があると思います。
みつばち花粉は花粉症の原因となる風媒花粉ではなく、虫媒花粉ですので、みつばち花粉を食べて花粉症になる事はありません。
今まで何を試してもダメだったという方には、一度みつばち花粉を試されてみては如何でしょうか?
お客様から頂きましたご感想より:
「私は花粉症です。すべての花粉に反応してしまい、12月から2月までの3ヶ月を除き全シーズン薬がなくては生活できません。
最近、我が家の高齢猫が食欲不振で、動物用の蜜蜂花粉を食べさせたところ、みるみる元気になってきたので、これは凄い!と思い、人間用を探しました。」(サンプルご注文時のコメント)
↓
「みつばち花粉を飲み始めてからそろそろ一年が経とうとしています。
まだ、お医者さんの薬は手放せませんが、この春からは昨年より頑張れそうです。
去年までは花の咲き乱れる5〜6月ごろは、外で作業をすると耳がわんわんして聞こえが悪くなったり、首のリンパ腺が腫れたり、夏は耳が猛烈に痒くなったり、いろいろな症状が出ていました。
きっかけは飼い猫の夏バテ対策に蜜蜂花粉を食べさせたところ、見る見る元気になったことからでした。これからも宜しくお願いします。 」東京都K様
(細胞壁破砕みつばち花粉を6年間継続してご利用中)