Q:小型犬なのですが、一日にどのくらいの量をあげたらいいでしょうか?
A:
1日にワンちゃんにお与えになる目安の量は以下の通りとなります。
※ワンちゃんに合わない場合もありますので、最初は少な目の量からお始めになり、徐々に増やされて行かれますことをお薦めします。
みつばち花粉を与えられた後にワンちゃんが下痢する場合は、量が多い可能性がありますので、その場合は量を減らしてお与えください。
ワンちゃんの体重 1日の目安
(Kg)
●1〜3 → 半粒〜1粒
●3〜6 → 1粒〜2粒
●6〜10 → 2粒〜3粒
●10〜15 → 3粒〜4粒
●15〜20 → 4粒〜5粒
●20〜30 → 5粒〜6粒
●30〜40 → 6粒〜7粒
●40〜50 → 7粒〜8粒
みつばち花粉はお薬ではありませんので、制限量はありませんが、上記の量で暫くご様子を見てみられ、量を調整されて行かれると宜しいかと存じます。
粒をスプーンの背中側で上から軽く押しますと、簡単につぶすことが出来ますので、つぶされた後、餌やミルク等に混ぜて下さい。
↑ 机やテーブルの上にタブレットを置いて
スプーン等硬く平べったいもので上から
グッと押し潰します。
スプーンの背中側で押し潰してパウダー状にしたみつばち花粉
↑ このように粉々になります。
タブレットの下にチラシなど紙を敷いて
おくと、潰した後、取り扱いやすいですよ。
※粒を半分にして使いたい場合は、100円ショップ等に売られている小さめのカッターナイフで簡単に半分に切ることが出来ます。
もし全部を初めからパウダーとしてご利用されたい場合は、粒が袋に入った状態のままで、金槌など表面が平で硬いもので、袋の上から軽く粒を押さえつける感じで(叩くのではなく)粒をつぶされると宜しいかと思います。その場合、あらかじめ袋の中にある乾燥剤を取り出しておいて下さい。
Q:今、病院からお薬をもらって飲ませているのですが、お薬と一緒に飲ませて問題はないでしょうか?
A:
みつばち花粉はお薬ではなく自然食品ですので、お薬との併用は問題はないと思いますが、もしご心配の場合は、最初は少量からお始めになられてご様子を見られるか、またはお手数とは存じますが、かかりつけのワンちゃんのお医者様にご相談されては如何でしょうか。
みつばち花粉自体は天然のビタミンやミネラル、タンパク質などが豊富に含まれている自然のものです。
ワンちゃんが飲んでいるお薬に、「この様なものとの併用は避けて下さい」等の注意点があり、みつばち花粉の成分が該当する場合はおやりになるのは避けられた方が宜しいと思います。
Q:人間の健康にも良さそうなので、飼い主である私が食べても構いませんか?
A:
はい。大丈夫です。
弊社のみつばち花粉は、もともと人間用に輸入しているもので、国が定めている厳しい抗生物質検査基準に合格したものですので、飼い主様がお召し上がりになられても問題ありません。
Q:御社のみつばち花粉は、人間用に輸入していると説明されていますが、人間用と犬用の違いは何ですか?
A:
みつばち花粉を輸入する際には、大きく、人間の食用として輸入するか、
それ以外の、例えば、家畜のエサ用に輸入するかで、輸入するみつばち花粉に課される検査が違います。
人間の食用として輸入する場合は、国が定めている厳しい抗生物質検査基準に合格したものでなければ輸入できません。
一方、家畜のエサ用に輸入する場合は、抗生物質の検査は必要なく輸入できます。
弊社のみつばち花粉は、人間用と愛犬用とに分かれているわけではなく、
どちらも人間用に輸入した食品衛生法に基づく検査に合格したみつばち花粉
です。
もともと人間用に販売しておりましたところ、愛犬家の方々からご注文を頂くようになりまして、ワンちゃん用のページを設けた次第です。
Q:粒のままと粉状にして使うのと、どちらが良いですか?
現在、粒のままご飯に混ぜて食べさせていますが、潰して粉状にすると匂いが気になるのかご飯を食べてくれません。粒のままだと効果はないのでしょうか?
A:
粒の状態でも、粉にした状態でも効果に違いはありません。
弊社のみつばち花粉は表面にコーティングをしていませんので、粒を丸飲みした場合でも胃の中で短時間に分解され吸収されます。
ですので、そのまま粒の状態でワンちゃんンが食べてくれているのでしたら、
無理に粉状にする必要はなく、粒のままおやりになって結構です。
A:
大変申し訳ございませんが、粉(パウダー)タイプは販売しておりません。
もしパウダーとしてご利用されたい場合は、粒が袋に入った状態のままで(或は袋から出されて、紙などの上で)スプーンなどで上から軽く粒を押さえつける感じで粒を押し潰されると簡単に潰れ、パウダーとしてご利用頂けます。
スプーンの背中側で押し潰してパウダー状にしたみつばち花粉
※粒が袋に入った状態でつぶされる場合は、あらかじめ袋の中にある乾燥剤を取り出しておいて下さい。