
「齢をとると前立腺は肥大していく」というイメージがありますが、
70代や80代を超えても前立腺肥大の症状とは無縁の生活をされておられる方も多くいらっしゃいます。
そういう方々の生活習慣から何か学べることがあるに違いありません。
その一例として弊社のお客様から、前立腺の健康の為に行った具体的な食生活と運動法を教えて頂きました。
以下、弊社よりの質問にお答え頂きました内容と、参考になる点をまとめたものをご紹介致します。
=====ご感想ここから======
前立腺の大きさが43ミリから標準サイズの30ミリに戻りました !
前立腺肥大改善のために私が考え、実行したこと:
@:血流をよくするために、「黒酢」を飲みました。(今も飲んでいます)
A:血流をよくするために、37〜38℃のぬるま湯(お風呂)に、毎日臍(へそ)のあたりの湯量で60分間入浴いたしました。
お風呂に入る前にアルカリイオン水コップ2杯飲む。出たあと、同じくコップ1杯のイオン水と牛乳を1杯飲む。(現在も進行中)
B:前後するかもしれませんが、毎日アルカリイオン水をペットボトルにて4リッター飲みました。(現在も進行中)
C:毎日、天候にかかわらずウオーキング=1回約3キロを早朝・午前・午後と行ないました。(現在も進行中。やはり血行を良くする為)
D:猪崎 恒博氏 著の「ストレッチング」(西東社)を買い求め、毎日行ないました。やはり血行を良くするため。
E:健康食品(貴社のみつばち花粉の他に次のものを買い求め毎日・現在も飲んでいます。
プロポリス・マルチビタミン錠・ビタミンE・ビタミンC・ヘム鉄・AHHC社のイノムゴールド・ウコン・明治製菓のサバスプロテイン・蜂蜜。
F:カスピ海ヨーグルトの種を友人からもらい、それを培養し、毎日(現在も)ジャム・干し葡萄・ピーナッツ・胡桃の実等を入れ飲んでいます。
大体こんなことをやってきましたし、今もやっています。
もちろん、泌尿器科から出していただいた「セルニルトン・NCP−U・漢方(ツムラ製薬)NO.107と114を飲んでいます。
ご参考になれば幸いです。まだ完治には至りませんが、本当に良かったと思っています。
何よりも、貴社の「みつばち花粉」と出会えて幸運だったと思っています!!
愛知県F様 40代男性。
=====ご感想ここまで======
なるほど! 参考になる点はここ!
このご感想から、肥大した前立腺を小さくするために出来ることがいくつか分かります。
一つ目は:
前立腺肥大に良いと思われる薬、サプリメントや食品を摂取すること。
二つめは:
摂取した成分を前立腺へ行き渡らせるため、血流を良くすること。
例:半身浴、ウオーキング、ストレッチ等。(水分も多めに飲まれているようです。)
注目すべき点は、二つめの、
「 摂取した成分を前立腺へ行き渡らせるため、血流を良くすること。 」 でしょう。
普通、薬やサプリメントを摂取したらそれで終わりで、血流を良くして成分を行き渡らせることまで考える人は少ないでしょう。
前立腺は薬が届きにくい臓器と言われていますので、思いのほか重要なポイントだと思われます。
せっかく良い薬やサプリメントを摂っても、その良い成分が肝心の場所に届かなければ意味がありませんので、ぜひ参考にしたい点ですね。
運動の効果については、前立腺肥大の健康には運動がおすすめ!【やるべき理由を詳しく説明】で詳しく説明しています。