「トイプードル10歳です。
幼い時に去勢手術を試みたのですが、片方の睾丸が出ておらず、開腹手術となると言われ、リスクを考え去勢をすることを断念しました。
先日前立腺肥大と会陰ヘルニアが分かり、まだ初期段階であるため特別な処置はせずに現在に至っています。しかし、できる限りのことをしたいと思い、
こちらのサイトにたどり着きました。
これ以上大きくならないためにも、そしてうちの子と同じような子が元気にしているのを拝見して、是非試してみたいと思いました。
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サンプルを頂き、与えて1週間になります。肥大は変化なく、会陰ヘルニアで
なかなか出にくかったうんちには変化が見られました。
このままの状態が継続出来ればと思っています。」
静岡県 H様。 定期コースでご継続中。
※薬事法に関する表現は弊社側で変更させて頂いた上で掲載させて頂いております。
会陰ヘルニアとは、肛門の周辺の筋肉が萎縮し隙間ができ、
そこから直腸や膀胱、脂肪などが飛び出してしまうものです。
症状は、息んでも便が少量しか出なかったり、排便時に痛がる、肛門の片側や両側が腫れる等が見られます。膀胱が脱出している場合には尿が出にくいといったものになります。
中年期以降の未去勢の小型ワンちゃんに多く見られる症状です。
根本的な治療としては外科手術が有効ですが、排便を楽にするために便を軟らかくしたり、食事の内容を変えてみたりする治療方法もあるようです。